真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)は、弘法大師・空海が開いた真言宗の一派で、高尾山薬王院が属する宗派です。総本山は京都の智積院(ちしゃくいん)で、高尾山薬王院は、成田山新勝寺・川崎大師平間寺と並ぶ「関東三大本山」の一つに数えられます。このページでは、真言宗智山派とはどんな宗派か、その教えと高尾山薬王院との関係を解説します。
真言宗智山派とは
真言宗智山派は、弘法大師・空海を宗祖とする真言宗(密教)の一派です。真言宗は、大日如来を中心とする密教の教えで、修行によってこの身のまま仏になる「即身成仏(そくしんじょうぶつ)」を説きます。智山派は、その流れをくむ一派で、総本山は京都・東山の智積院。御護摩(ごま)による祈祷を重んじ、不動明王や諸尊への信仰が篤いのが特徴です。

高尾山薬王院と関東三大本山
高尾山薬王院は、真言宗智山派の大本山の一つです。智山派には総本山・智積院のもとに複数の大本山があり、関東では成田山新勝寺(千葉)・川崎大師平間寺(神奈川)・高尾山薬王院(東京)が「関東三大本山」と呼ばれます。いずれも御護摩祈祷で知られ、多くの参拝者を集めています。薬王院では本尊・飯縄大権現を祀り、毎日の御護摩修行が行われています。
よくある質問(FAQ)
Q. 真言宗智山派とはどんな宗派ですか?
弘法大師・空海を宗祖とする真言宗(密教)の一派です。総本山は京都の智積院で、御護摩祈祷を重んじます。
Q. 高尾山薬王院は何宗ですか?
真言宗智山派の大本山です。成田山新勝寺・川崎大師平間寺と並ぶ「関東三大本山」の一つに数えられます。
Q. 関東三大本山とは?
真言宗智山派の関東の大本山、成田山新勝寺・川崎大師平間寺・高尾山薬王院の3か寺を指します。いずれも御護摩祈祷で有名です。
まとめ
真言宗智山派は、空海を宗祖とする真言宗の一派で、総本山は京都の智積院です。高尾山薬王院はその大本山の一つで、成田山新勝寺・川崎大師平間寺と並ぶ関東三大本山。御護摩祈祷を重んじる宗風が、毎日の御護摩修行に受け継がれています。詳しくは薬王院 完全ガイドをどうぞ。
※本記事の情報は2026年6月時点のものです。最新情報は高尾山薬王院 公式HPをご確認ください。


