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高尾山ケーブルカー・リフトの料金と時刻表|どっちがおすすめ?所要時間・景色も比較【2026年最新】

ケーブルカー

高尾山の中腹へ向かう乗り物は、確実性・スピード・家族やグループ利用ならケーブルカー、景色・開放感・スリル・カップルならリフトが正解です。料金はどちらも同じ(片道490円/往復980円)。所要時間はケーブルカー約6分・リフト約12分です。

麓の清滝駅(標高201m)から山の中腹までを結ぶ「ケーブルカー」と「リフト」。料金も乗り場も近いのに、所要時間・見える景色・体験はまったく異なります。この記事では両者のあらゆる違いを比較し、目的や同行者に合わせた「あなたの正解」をご案内します。

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ケーブルカー vs リフト 徹底比較早見表

基本スペックは下表のとおり。料金・支払い方法は共通で、違いは「所要時間・輸送力・天候への強さ・障がい者割引の有無」に出ます。

項目ケーブルカーリフト
料金(大人)片道 490円 / 往復 980円片道 490円 / 往復 980円
料金(小児)片道 250円 / 往復 500円片道 250円 / 往復 500円
無料年齢6歳未満の未就学児(同伴者1名につき1名)6歳未満の未就学児(同伴者1名につき1名)
所要時間約6分約12分
輸送能力135人 / 1編成2人 / 1台
到着標高472m(高尾山駅)462m(山上駅)
営業時間8:00開始、終発17:15〜18:30(月・曜日により変動)9:00開始、終発16:00〜16:30(季節により変動)
特徴日本一の急勾配(31度18分)、天候に強い景色の良い2人乗り、開放感とスリル満点
雨天・荒天時運行運休の場合あり(強風・雷雨時)
障がい者割引運賃半額(介護者1名も適用)割引なし
支払い方法現金、交通系IC、タッチ決済クレカ、TAMa-GO現金、交通系IC、タッチ決済クレカ、TAMa-GO
こんな人におすすめ家族連れ、グループ、確実に時間通り進みたい方カップル、友人同士、景色とスリルを楽しみたい方

【安定と信頼の王道】ケーブルカーの魅力

ケーブルカーの強みは「天候に左右されない安定感」と「135人の輸送力」。確実に中腹まで上がりたい家族連れ・グループの王道です。

ケーブルカー清滝駅
ケーブルカー清滝駅

日本一の急勾配を登る迫力

最急勾配は「31度18分」=ケーブルカーの線路として日本一の急角度。車窓から線路を見下ろすと、壁をよじ登るような独特の迫力を体験できます。

天候に左右されない安心感

屋根のある車両のため、多少の雨でも問題なく運行します。「とりあえず中腹までは確実に行ける」安心感は、スケジュールをきっちり組みたい方に大きなメリットです。

大人数やベビーカーでもOK

一度に135人を運べるため、団体や混雑時でも比較的スムーズ。車両とホームの段差が少なく、折りたたんだベビーカーの持ち込みも容易です。

バリアフリー対応も充実

ケーブルカー高尾山駅にはエレベーターがあり、車椅子利用の方には係員が乗降介助を行います。障がい者手帳の提示で運賃半額(介護者1名まで同額割引)です。

【絶景とスリルを独り占め】リフトの魅力

リフトの魅力は「森の香りと風を感じる開放感」と「2人だけのプライベート空間」。自然を五感で味わいたい方やカップルに最適です。

リフト山麓駅
リフト山麓駅

森の香りと風を感じる開放感

スキー場と同じ吹きさらしの座席で、ゆっくり空中を進みます。鳥のさえずりや木々の香り、頬をなでる風をダイレクトに感じられ、特に新緑や紅葉の季節は森を散歩するような没入感です。

2人だけのプライベートな時間

リフトは2人乗り。喧騒がなく、静かに会話を楽しみながら約12分の空中散歩を満喫できます。カップルや友人同士で特別な時間を過ごしたい方に最高の選択肢です。

知っておきたい注意点

開放感が魅力な一方、リフトは天候に弱く、強風や雷雨時は運休します。営業終了もケーブルカーより早いため、下山に使う場合は終発時刻の確認が必須です。なおリフトは構造上、障がい者割引の適用はありません。

料金と時刻表【2026年最新】

ケーブルカーは始発8:00・15分間隔、リフトは始発9:00。終発は季節で変わるため、下表と公式で確認しましょう。

ケーブルカーの時刻表(始発8:00・15分間隔・月別の終発)

月平日終発土・日・祝日終発
1月・2月17:1517:30
3月17:3018:00
4月・5月18:0018:30
6月17:4518:00
7月・8月18:0018:30
9月・10月・11月17:4518:00
12月17:1517:30

始発:全日8:00 運行間隔:15分間隔(混雑時は臨時増発)。特別営業:ビアマウント期間中(夏季)は終発21:15まで延長(18〜21時は20分間隔)、年末年始は終夜運転。最新情報は高尾登山電鉄公式でご確認ください。

リフトの時刻表(始発9:00)

期間営業時間
5月〜11月9:00〜16:30(土日祝は状況により延長)
12月〜4月9:00〜16:00

リフトはビアマウント期間中でも通常どおりの営業時間です。日の入りの時刻と下山の目安、終発を逃した場合は高尾山は何時から何時まで登れる?をご覧ください。

料金表

区分片道往復
大人(中学生以上)490円980円
小児(小学生)250円500円
未就学児(6歳未満)同伴者1名につき1名無料※同伴者1名につき1名無料※

往復950円・小児470円は、2025年9月までの旧料金です。2025年10月1日の改定で往復割引がなくなり、往復は片道のちょうど2倍(大人980円・小児500円)になりました。検索結果やほかのサイトに旧料金が残っていることがあるので、ご注意ください。

※無料になるのは6歳未満の乳児・幼児で、ケーブルカーとリフトで共通です(小児は小学生)。同伴者1名につき幼児1名まで無料で、2人目からは小児のきっぷが必要です。リフトは以前「3歳以上が小児」でしたが、現在はケーブルカーと同じ区分です。支払いは現金・交通系IC(PASMO/Suica等)・タッチ決済クレカ・TAMa-GOに対応(定期券は現金のみ)。障がい者割引(ケーブルカーのみ・半額)や団体割引・JAF等の使える/使えない割引の詳細は高尾山ケーブルカーの割引ガイドをご覧ください。

2026年11月1日から、交通系ICカードをタッチしてそのまま乗れます

2026年11月1日(日)の始発から、ケーブルカー・リフトの改札口で交通系ICカードをタッチするだけで、乗車券を買わずに乗れるようになります。ケーブルカーの清滝駅・高尾山駅と、リフトの山麓駅・山上駅の各改札口に簡易型のIC端末が置かれ、チャージ残額から片道運賃が引かれます。これまで交通系ICカードは、券売機で乗車券を買うときの支払いにしか使えませんでした。混雑する日に券売機の列へ並ばずに済むのが大きな違いです。

  • 使えるカードは10種類:Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・PiTaPa・SUGOCA・nimoca・はやかけん(PiTaPaは事前にチャージした分のみ。ポストペイは使えません)
  • 1人につき1枚。1枚のカードで複数人分をまとめて払うことはできません
  • 残額不足では乗れません。端末ではオートチャージも働かないので、京王線・JRの駅などであらかじめチャージしておきます(高尾登山電鉄ではカードの発売・払い戻しは行っていません)
  • 小児運賃は小児用の交通系ICカードで適用されます
  • 障がい者割引などの割引運賃は、これまでどおり窓口か自動券売機で乗車券を購入します

引き落としは片道ずつですが、往復の運賃(大人980円)は片道(490円)のちょうど2倍なので、行きと帰りに1回ずつタッチしても金額は変わりません。行きはリフト、帰りはケーブルカーという乗り分けもそのままできます。一方、京王線とセットで約2割引になる「高尾山きっぷ」の割引は、ICカードの直接乗車には付きません。出典:高尾登山電鉄のお知らせ(2026年9月1日)

基本情報(乗り場・お得なきっぷ)

ケーブルカー・リフトはどちらも麓の「清滝駅」発。京王線高尾山口駅から徒歩約5分です。中腹の到着駅(高尾山駅/山上駅)は歩いてすぐの距離にあります。

清滝駅
清滝駅
施設名高尾登山電鉄(ケーブルカー・リフト)
乗り場住所〒193-0844 東京都八王子市高尾町2205(清滝駅)
電話番号042-661-4151
公式サイトhttps://www.takaotozan.co.jp/
アクセス京王線高尾山口駅から徒歩約5分

お得に乗るなら「高尾山きっぷ」「湯ったりきっぷ」。京王線往復とケーブルカー・リフトの乗車券がセットで約2割お得になるきっぷで、湯ったりきっぷには極楽湯の入館・食事特典も付きます。料金・買い方・使い分けは高尾山きっぷ&湯ったりきっぷ完全ガイドで詳しく解説しています。

よくある質問(FAQ)

Q. ケーブルカーとリフト、どっちがおすすめ?
確実性・スピード・家族やグループならケーブルカー、景色・開放感・カップルならリフトがおすすめです。

Q. 料金は違いますか?
同額です。大人 片道490円・往復980円、小児 片道250円・往復500円。支払いは現金・IC・クレカ等に対応します。

Q. 所要時間はどれくらい?
ケーブルカー約6分、リフト約12分です。中腹の駅から山頂までは徒歩約40〜50分かかります。

Q. 雨の日はどちらがいい?
屋根のあるケーブルカーが安心です。リフトは吹きさらしで、強風や雷雨の際は運休することがあります。

Q. 障がい者割引はありますか?
ケーブルカーは運賃半額(介護者1名も同額割引)。リフトは構造上、割引の適用はありません。

Q. 行きと帰りで乗り換えられますか?
片道券なら可能です。行きはリフトで景色、帰りはケーブルカーで素早く下山、という組み合わせが人気です。

Q. SuicaやPASMOをタッチしてそのまま乗れますか?
2026年11月1日(日)の始発から乗れます。ケーブルカー・リフトの各改札口のIC端末にタッチすると、チャージ残額から片道運賃が引かれます。10月31日までは、券売機で乗車券を買うときの支払いに使えます。

Q. ケーブルカーは混雑しますか?待ち時間はどのくらい?
紅葉期・GW・連休の土日祝は、10〜15時ごろに乗車待ちの列ができます。朝早い時間に乗るか、登りは歩いて下りだけ乗ると待ち時間を減らせます。混雑時は15分間隔の通常ダイヤに加えて臨時便が出ます。当日の様子は高尾山の混雑状況で確認できます。

まとめ

選ぶ基準はシンプルです。

  • 確実性・スピード・グループ利用を重視するなら → ケーブルカー
  • 自然との一体感・スリル・特別な体験を求めるなら → リフト

迷ったら「行きはリフトで景色を満喫し、帰りはケーブルカーで素早く下山」という両取りが賢い選択です。ケーブルカーで登った後の山頂までの所要時間は高尾山 ケーブルカーで山頂までの所要時間で詳しく解説しています。


※本記事の料金・営業時間は2026年6月時点の情報です。改定や変更の場合があるため、お出かけ前に高尾登山電鉄公式サイトで最新情報をご確認ください。

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