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高尾山きっぷ&湯ったりきっぷで2割オトク|料金・買い方・お得な使い方ガイド

電車

高尾山を観光するなら、京王電鉄の割引きっぷを使うだけで通常料金より約2割(390〜910円)お得になります。選べるのは「高尾山きっぷ」(電車+ケーブルカー/リフト往復・毎日販売)と「高尾山湯ったりきっぷ」(さらに温泉・食事付き・平日限定)の2種類です。

「登山だけなら高尾山きっぷ」「温泉と食事も楽しむなら湯ったりきっぷ」と覚えればOK。この記事では、料金・買い方・主要駅からの割引額・活用術まで、地元・フモト民がまとめて解説します。

▼記事を読むのが面倒な方のためにAI解説動画も用意しました。

ケーブルカーとリフトのどちらを選ぶか迷う方はケーブルカーとリフト どっちがおすすめ?もあわせてご覧ください。

▼この記事のポイントをまとめたインフォグラフィックです。

高尾山に行くなら「お得なきっぷ」を使わないと損!

高尾山を観光するなら、京王電鉄の割引きっぷで通常料金より約20%(390〜910円)お得になります。選べるきっぷは2種類です。

きっぷ名セット内容新宿発の料金割引額販売日
高尾山きっぷ電車往復+ケーブルカーorリフト往復1,450円390円お得毎日
高尾山湯ったりきっぷ上記+極楽湯入館+タオルセット+食事3,480円910円お得平日限定

「登山だけならきっぷ」「温泉と食事も楽しむなら湯ったりきっぷ」と覚えておけばOKです。以下で料金・買い方・注意点をすべて解説します。

高尾山きっぷとは?内容と料金、割引額

「高尾山きっぷ」は、京王線・井の頭線の各駅から高尾山口駅までの往復乗車券と、ケーブルカーまたはリフトの往復乗車券がセットになった割引乗車券です。通常料金より約20%安く、土日祝を含め毎日利用可能です。

高尾山きっぷ
高尾山きっぷ(地元の高尾駅で購入)

高尾山きっぷに含まれるサービス内容

  • 京王線・井の頭線の各駅から高尾山口駅までの往復乗車券
  • 高尾山ケーブルカーまたは高尾山リフトの往復乗車券

主要駅からの料金一覧と割引額

出発駅高尾山きっぷ料金通常料金割引額割引率
新宿駅1,450円1,840円390円約21%
渋谷駅1,450円1,840円390円約21%
調布駅1,340円1,700円360円約21%
府中駅1,280円1,620円340円約21%
京王多摩センター駅1,420円1,800円380円約21%

※通常料金=京王線往復運賃+ケーブルカー往復運賃(大人980円)の合計。きっぷ価格は京王電鉄公式で確認できます(2026年6月時点)。

通常料金との割引額を計算して比較

新宿発なら1人あたり390円お得。例えば家族4人なら合計1,560円(390円×4人)の節約になります。内訳は以下のとおりです。

  • 通常料金(個別購入):京王線 新宿⇔高尾山口 往復 430円×2=860円 + ケーブルカー往復 980円 = 1,840円
  • 高尾山きっぷ(新宿発):1,450円 → 差額390円お得(約20%割引)

高尾山湯ったりきっぷとは?内容と料金、割引額

「高尾山湯ったりきっぷ」は、高尾山きっぷの内容に加えて、高尾山口駅前の温泉施設「京王高尾山温泉 極楽湯」の入館券・タオルセット・食事券がセットになった割引きっぷです。平日限定・大人のみの販売です。

注意:湯ったりきっぷは大人料金のみ・平日限定販売で、土日祝および年末年始(12/30〜1/3)・ゴールデンウィーク・お盆・紅葉シーズンの11月は販売されません。購入できるのは利用当日のみ・途中下車不可です(年により個別の販売中止日が出る場合があります)。

高尾山湯ったりきっぷの内容

項目個別購入時の料金(目安)
京王線 往復乗車券860円(新宿発)
ケーブルカーまたはリフト 往復980円
極楽湯 入館料(平日)1,100円
タオルセット(フェイス+バス)450円
極楽湯レストランの食事券約1,000円
個別購入 合計(目安)約4,390円
湯ったりきっぷ(新宿発)3,480円(約910円お得)

食事券は極楽湯施設内のレストランでのみ使用でき、なめこそば定食や山かけとろろ定食など季節ごとのオリジナルメニューと引き換えになります。タオルセット付きで手ぶらで立ち寄れるのも大きなメリットです。

主要駅からの料金一覧と割引額

出発駅湯ったりきっぷ料金通常料金(目安)割引額(目安)
新宿3,480円約4,390円約910円
渋谷3,480円約4,390円約910円
調布3,380円約4,250円約870円
府中3,380円約4,250円約870円
京王多摩センター3,450円約4,350円約900円

※通常料金は電車賃+ケーブルカー往復980円+温泉入館1,100円+タオルセット450円+食事約1,000円の目安合計。きっぷ価格の最新情報は京王電鉄 おとくなきっぷでご確認ください(2026年6月時点)。

高尾山きっぷ vs 湯ったりきっぷ 比較表

毎日使えて手軽なのが高尾山きっぷ、温泉・食事まで含めてフル満喫できるのが湯ったりきっぷ(平日限定)です。

項目高尾山きっぷ高尾山湯ったりきっぷ
対象路線京王線・井の頭線京王線・井の頭線
往復乗車券◯(高尾山口駅まで)◯(高尾山口駅まで)
ケーブルカー・リフト往復券◯(どちらか選択)◯(どちらか選択)
温泉入館券×◯(京王高尾山温泉 極楽湯)
タオルセット×◯(フェイス+バスタオル)
食事券×◯(極楽湯内のレストラン)
発売日毎日販売平日限定販売
販売駅京王線・井の頭線各駅(高尾山口駅を除く)京王線・井の頭線各駅(高尾山口駅を除く)
利用可能日毎日平日のみ
新宿発の料金1,450円3,480円

高尾山きっぷはどこで買う?券売機・QRチケットの2つの方法

「高尾山きっぷ」「湯ったりきっぷ」ともに、京王線・井の頭線各駅の券売機・窓口か、スマホのQRチケット(TAMa-GO)で購入できます。高尾山口駅(現地)では販売していないため、必ず出発駅で事前に購入してください。

①駅の自動券売機で買う

京王線の券売機 おとくなきっぷ
京王線の券売機「おとくなきっぷ」から購入するときの画面

京王線・井の頭線の各駅の自動券売機で、画面の「おとくなきっぷ」→「高尾山きっぷ」または「高尾山湯ったりきっぷ」を選ぶだけ。現金のほかクレジットカードや電子マネーにも対応します。窓口(新宿駅・渋谷駅の定期券うりば等)でも購入できます。

②TAMa-GO(QRチケット)で買う

京王電鉄のスマホ向けサービス「TAMa-GO」なら、事前にオンラインで購入可能。クレジットカード決済でQRコードのデジタルチケットが発行され、改札機でスキャンするだけです。紙のきっぷを持ち歩く必要がなく、当日券売機に並ばずに済むのが最大のメリットです。

【終了】タッチ決済での割引適用について

以前はクレジットカードのタッチ決済で改札を通るだけで同等の割引が自動適用されるサービスがありましたが、2025年3月31日をもって割引適用は終了しました。タッチ決済での乗車自体は可能ですが通常運賃での精算となるため、割引には券売機またはTAMa-GOできっぷを購入してください。

知っておきたい注意点

  • 有効期限は購入日当日限り。翌日への持ち越しはできません。
  • 途中下車は不可。高尾山口駅以外での途中下車はできません。
  • ケーブルカーとリフトはどちらか一方。購入時に選択し、行き帰りで変更はできません。
  • 湯ったりきっぷの販売中止期間:GW・お盆・11月(紅葉)・年末年始(12/30〜1/3)・極楽湯の臨時休館日。年により個別の中止日が告知されます。
  • 温泉入館券は後日利用OK。湯ったりきっぷの温泉入館券は当日使わなくても有効期間内なら後日利用できます。

お得な活用術|家族連れ・一人旅・平日vs休日

家族連れ × 休日プラン(高尾山きっぷ活用)

家族4人(新宿発)なら通常より合計1,560円の節約。浮いた分で名物のとろろ蕎麦や天狗焼を楽しめます。朝7〜8時に高尾山口駅へ着けばケーブルカーの混雑も避けられ、舗装された1号路なら小さな子ども連れでも安心です。

一人旅 × 平日プラン(湯ったりきっぷ活用)

平日なら湯ったりきっぷが断然お得。電車・ケーブルカー・温泉・食事がすべてコミコミで新宿発3,480円です。空いている平日に6号路(びわ滝コース)でじっくり山歩きを楽しんだ後、極楽湯で汗を流し、そのままレストランで食事。手ぶらで最高のコスパを実現できます。

平日と休日の使い分け

平日休日
おすすめきっぷ湯ったりきっぷ高尾山きっぷ
メリット温泉+食事付きでフルに満喫家族・子ども連れで利用OK
混雑度空いている朝早めの出発で回避可能

周辺施設のJAF会員割引もチェック

JAF会員なら、高尾山周辺の施設でさらに割引が受けられます。きっぷの割引と合わせて活用すると、よりリーズナブルな旅になります。

  • 高尾山トリックアート美術館高尾山口駅から徒歩すぐ。JAF会員証の提示で入館料割引(通常 大人1,550円・小学生800円ほか)。立体アートの写真撮影が楽しめます。
  • 高尾山さる園・野草園山の中腹の人気スポット。JAF会員証の提示で入園料割引(通常 大人500円・小児250円、11月は700円・350円)。約90頭のサルの生態観察と季節の野草展示を楽しめます。

JAF会員証(カードまたはアプリのデジタル会員証)の提示が必要です。平日限定や他割引との併用不可の場合があるため、最新の割引情報はJAF公式サイト・アプリでご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 高尾山きっぷはどこで買えますか?
京王線・井の頭線各駅の券売機・窓口、またはスマホのQRチケット(TAMa-GO)で買えます。高尾山口駅では販売していません。

Q. いくらお得になりますか?
新宿発で約2割引。高尾山きっぷは約390円、湯ったりきっぷは約910円お得になります。

Q. 高尾山きっぷと湯ったりきっぷの違いは?
湯ったりきっぷは電車+ケーブルに加え、極楽湯の入館・タオル・食事が付きます。平日限定・大人のみの販売です。

Q. ケーブルカーとリフトは両方乗れますか?
いいえ。高尾山きっぷでは購入時にケーブルカーかリフトのどちらか一方を選び、行き帰りで変更はできません。なお、行きと帰りで乗り分けたい場合は、高尾山きっぷではなく、ケーブルカー/リフトの片道券(各490円)を方向ごとに購入すれば可能です(料金は往復と同額)。

Q. 当日でも買えますか?有効期限は?
出発駅で当日購入できます(高尾山口駅では不可)。有効期限は購入日当日限りです。

Q. タッチ決済の割引はまだありますか?
2025年3月31日で終了しました。割引を受けるには券売機かTAMa-GOできっぷを購入してください。

まとめ

  • 高尾山きっぷ=京王線・井の頭線各駅から高尾山口駅までの往復+ケーブルカー・リフト往復のセット(通常より約20%お得・毎日利用可)
  • 湯ったりきっぷ=上記+極楽湯の入館・タオル・食事付き(平日限定・大人のみ・新宿発3,480円)
  • 購入は京王線・井の頭線各駅の券売機/窓口かTAMa-GO(高尾山口駅では買えない)
  • 有効期限は当日限り・途中下車不可・ケーブルカー/リフトはどちらか一方

あわせて確認:高尾山ケーブルカーの割引ガイド(障がい者・団体割引など)/ケーブルカーとリフト どっちがおすすめ?


※本記事の料金・販売条件は2026年6月時点のものです。変更される場合があるため、お出かけ前に京王電鉄公式サイトで最新情報をご確認ください。

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