「高尾山に行きたいけど、服装って何を着ていけばいいの?」「わざわざ登山ウェアを買うのはもったいない…ユニクロで十分?」

そんな疑問を持つ方は非常に多いです。結論からいえば、高尾山の服装はユニクロで全身揃えることができます。しかも、春〜秋なら合計1万円前後に収まるケースがほとんどです。
ただし、ユニクロのどのアイテムを選ぶかで快適さは大きく変わります。さらに、高尾山には複数の登山コースがあり、コースによって「ユニクロで十分」なレベルと「もう少し準備が必要」なレベルに分かれます。
この記事では、高尾山の登山コース別に最適なユニクロの服装を具体的なアイテム名と金額つきで紹介します。春夏秋冬の季節別コーデ、ユニクロで揃わないもの、そしてNG服装まで、この1記事で準備が完了する内容をまとめました。
さらに詳しい月ごとの気温と服装の関係を知りたい方は、高尾山の月別服装ガイドもあわせてご確認ください。
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ユニクロで高尾山の服装を選ぶ3つの基本ルール

高尾山の服装をユニクロで揃えるとき、以下の3つのルールを押さえておくと失敗しません。
ルール①:素材は「化繊(ポリエステル)」を選ぶ
ユニクロには綿素材の製品も多いため、登山で選ぶ際には素材表示の確認が必須です。登山中は想像以上に汗をかきますが、綿素材は汗を吸ったあと乾きにくく、体が冷える原因になります。
ユニクロの場合、商品名に「ドライEX」「エアリズム」と付いているものを選べばまず間違いありません。これらはポリエステルを主体とした速乾素材で作られており、汗をかいてもサラッとした着心地が持続します。
逆に、「ヒートテック」はレーヨンが含まれているため、登山中の行動着としては不向きです。汗をかくと湿気がこもりやすく、休憩時に一気に体が冷えてしまいます。ヒートテックは山小屋やテント場での休憩着としては優秀ですが、歩いている間のベースレイヤーには適していないことを覚えておきましょう。
ルール②:「重ね着(レイヤリング)」で体温を調節する
高尾山は標高599mの低山ですが、麓と山頂では気温が約3〜4℃異なります。さらに、歩き始めは涼しくても、登りで汗をかき、山頂で風に吹かれると一気に寒く感じるという温度変化が起きます。
この変化に対応するには、1枚の厚手の服を着るのではなく、薄手のものを重ねて着て、暑くなったら1枚脱ぐ・寒くなったら1枚足すという「レイヤリング」が基本です。
ユニクロでレイヤリングを組むなら、次の3層構造を意識してください。
| レイヤー | 役割 | ユニクロのおすすめ |
|---|---|---|
| ベースレイヤー(肌着) | 汗を吸って素早く乾かす | ドライEXクルーネックT |
| ミドルレイヤー(中間着) | 保温・体温調節 | エアリズムUVカットメッシュパーカー(春夏秋)/ フリースフルジップジャケット(冬) |
| アウターレイヤー(外着) | 風・雨から守る | ポケッタブルUVカットパーカ(春夏秋)/ ウルトラライトダウンジャケット(冬) |
春〜秋の高尾山であれば、ベースレイヤー+ミドルレイヤーの2枚で行動し、アウターはリュックに入れておいて天候が変わったときに羽織る、というスタイルが快適です。
ルール③:コースに合わせて服装のレベルを変える
高尾山には複数の登山コースがあり、コースによって道の状態が大きく異なります。すべてのコースで同じ服装が通用するわけではないため、自分が歩くコースに合わせた準備が大切です。
この点は後ほど「コース別の服装ガイド」で詳しく解説しますが、大まかな目安は次のとおりです。
| コース | 道の状態 | 服装レベル |
|---|---|---|
| 1号路(表参道コース) | ほぼ全面舗装 | 普段着+歩きやすい靴でOK |
| 3号路・4号路 | やや自然道、4号路にはつり橋あり | 動きやすい服装を推奨 |
| 6号路(びわ滝コース) | 沢沿い・未舗装・滑りやすい | 速乾素材+グリップのよい靴が必要 |
| 稲荷山コース | 尾根道・階段多い・最もきつい | しっかりした登山寄りの服装を推奨 |
【春・秋】高尾山のユニクロコーデと合計金額

春(3〜5月)と秋(9〜11月)は高尾山登山のベストシーズンです。日中は快適な気温ですが、朝夕は冷え込むことがあるため、脱ぎ着しやすいレイヤリングがポイントになります。
春秋のおすすめ全身ユニクロコーデ
トップス:ドライEXクルーネックTシャツを着て、その上にエアリズムUVカットメッシュパーカーを羽織るのが鉄板の組み合わせです。ドライEXは汗を素早く乾かしてくれるので行動中も快適。メッシュパーカーは軽量でUVカット機能もあり、暑くなればさっと脱いで腰に巻いておけます。
ボトムス:ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツがベストチョイスです。ストレッチが効いて動きやすく、速乾性もあるため、汗をかいても不快になりません。裾がジョガータイプで絞られているので、木の枝や石に引っかかりにくいのも山歩きに適しています。
リュックに入れておくもの:ポケッタブルUVカットパーカを予備として持参すると安心です。突然の雨にも小雨程度なら撥水機能で対応でき、コンパクトに畳めるため荷物になりません。
合計金額の目安(春秋)
| アイテム | 商品名 | 参考価格(税込) |
|---|---|---|
| Tシャツ | ドライEXクルーネックT | 約1,990円 |
| パーカー | エアリズムUVカットメッシュパーカー | 約1,990円 |
| パンツ | ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ | 約2,990円 |
| 予備アウター | ポケッタブルUVカットパーカ | 約2,990円 |
| 合計 | 約9,960円 |
※価格はユニクロ公式サイトでの販売価格を参考にしています(2026年3月確認時点)。セールや商品改廃により変動する場合があります。帽子・靴・リュックは含みません。
1万円前後で全身の行動着が揃うのはユニクロならではの強みです。さらに詳しい気温別のコーデは高尾山の天気と服装の完全ガイドで確認できます。
【夏】高尾山のユニクロコーデと合計金額

夏(6〜8月)の高尾山は、街中と同じかそれ以上に暑くなります。木陰の多い6号路でも湿度が高く、とにかく汗をかくことを前提にした服装が必要です。
夏のおすすめ全身ユニクロコーデ
トップス:ドライEXクルーネックTシャツ1枚で行動するのが基本です。ただし、紫外線対策と虫対策の観点から、薄手の長袖を羽織れるように準備しておきたいところ。エアリズムUVカットメッシュパーカーをリュックに入れておけば、日差しの強い場所や虫の多い区間で活躍します。
ボトムスは2つのスタイルから選べます。
1つ目は、春秋と同じウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ。通年で使える万能パンツですが、真夏の暑い日は蒸れが気になる場合もあります。
2つ目は、ショートパンツ+レギンスの組み合わせ。女性であればエアリズムソフトレギンスにショートパンツを重ねると、通気性を確保しつつ肌の露出を抑えられます。素肌をさらけ出すと虫刺されや木の枝による擦り傷のリスクがあるため、レギンスとの組み合わせがおすすめです。
帽子は必須です。UVカット機能のあるキャップやハットを忘れずに。
合計金額の目安(夏)
| アイテム | 商品名 | 参考価格(税込) |
|---|---|---|
| Tシャツ | ドライEXクルーネックT | 約1,990円 |
| 予備パーカー | エアリズムUVカットメッシュパーカー | 約1,990円 |
| パンツ | ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ | 約2,990円 |
| 合計 | 約6,970円 |
※ショートパンツ+レギンスの場合も同程度。価格はユニクロ公式サイトでの販売価格を参考にしています(2026年3月確認時点)。帽子・靴・リュックは含みません。
夏の高尾山では熱中症や汗冷えのリスクが高まります。服装だけでなく持ち物の準備も大切です。夏の高尾山の服装と暑さ対策の詳細記事もチェックしてみてください。
【冬】高尾山のユニクロコーデと合計金額

冬(12〜2月)の高尾山は、山頂付近の気温が0℃前後まで下がることがあります。風が強い日はさらに体感温度が低くなるため、防寒対策を万全にしておく必要があります。
冬のおすすめ全身ユニクロコーデ
冬はレイヤリングの層を厚くすることがポイントです。
ベースレイヤー:エアリズムUVカットハイネックT(またはドライEX)。冬でも登っている間は汗をかくため、ベースレイヤーは速乾素材が基本です。前述のとおりヒートテックは汗をかく行動中にはあまり向いていません。行動中はエアリズムやドライEX、山頂での休憩用にヒートテックを1枚持っておくという使い分けが理想的です。
ミドルレイヤー:フリースフルジップジャケット。ユニクロのフリースは軽量で保温性が高く、価格も約1,990円とコスパに優れています。フルジップタイプであれば暑くなったときの温度調節もしやすいです。
アウター:ウルトラライトダウンジャケット。ユニクロのウルトラライトダウンは登山者の間でも評価が高く、近年はダウンの品質が大幅に向上しています。暖かいのに非常に軽く、コンパクトに収納できるため、行動中に暑くなって脱いでもリュックに入れて持ち運べます。
ボトムス:ヒートテックウォームイージーパンツ。冬のボトムスは保温性を重視しましょう。裏地がヒートテック素材になっており暖かさを確保しつつ、ストレッチも効いているので動きやすいです。ボトムスは上半身ほど汗をかかないため、ヒートテック素材でも問題ありません。
合計金額の目安(冬)
| アイテム | 商品名 | 参考価格(税込) |
|---|---|---|
| ベースレイヤー | エアリズムUVカットハイネックT | 約1,500円 |
| フリース | フリースフルジップジャケット | 約1,990円 |
| ダウン | ウルトラライトダウンジャケット | 約5,990円 |
| パンツ | ヒートテックウォームイージーパンツ | 約3,990円 |
| 合計 | 約13,470円 |
※価格はユニクロ公式サイトでの販売価格を参考にしています(2026年3月確認時点)。帽子・手袋・靴・リュックは含みません。
冬の高尾山は空気が澄んで富士山がきれいに見える絶好の季節ですが、防寒装備の準備は怠らないようにしましょう。冬の高尾山の服装・装備ガイドでさらに詳しく解説しています。
高尾山のコース別:ユニクロ服装の使い分けガイド

高尾山には主要な登山コースがいくつかあり、道の状態がコースごとに大きく異なります。「ユニクロで大丈夫」の意味も、コースによって変わってきます。
1号路(表参道コース):普段着に近いユニクロでOK
1号路は麓から山頂までほぼ全面が舗装された道です。途中にはケーブルカーやリフトの乗り場、売店、トイレもあり、高尾山のコースの中で最も観光寄りのルートです。ケーブルカーを利用すれば山頂までの距離も短くなります。
このコースであれば、ユニクロの普段着に近いスタイルでも問題ありません。極端な話、感動パンツやスマートアンクルパンツのようなきれいめのアイテムでも歩けます。ただし、靴はヒールやサンダルを避け、歩きやすいスニーカーを選んでください。
6号路(びわ滝コース):速乾素材のユニクロ+グリップのよい靴が必要
6号路は「水のコース」とも呼ばれ、沢沿いの未舗装の道を歩きます。途中には沢を直接歩く箇所もあり、足元が濡れたり泥で滑ったりするリスクがあります。さらに、道中にトイレや売店はなく、1号路とは雰囲気がまったく異なります。
このコースを歩くなら、ユニクロの服装は速乾素材のもの一択です。ドライEXのTシャツ+ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツの組み合わせが最適です。加えて、靴はソールのグリップ力が高いものを選びましょう。ローカットのトレッキングシューズか、最低限でもソールにしっかり溝のある運動用スニーカーが必要です。
稲荷山コース:しっかり準備したユニクロコーデで
稲荷山コースは高尾山のコースの中で最も体力を使うルートです。尾根道を歩くため見晴らしはよいのですが、急な登りと長い階段が続きます。2022〜2023年に木のステップが整備され歩きやすくなりましたが、それでも1号路とは比較にならないほど「山登りらしい」コースです。
このコースでは、前述した季節別のユニクロコーデをきちんと揃えた上で歩くことをおすすめします。体力を使う分だけ汗をかく量も多いため、ベースレイヤーの速乾性は特に重要です。着替え用のTシャツをもう1枚リュックに入れておくと、山頂で着替えて快適に過ごせます。
ケーブルカー利用の場合:服装はさらにラクでOK
ケーブルカーやリフトを使って中腹まで上がり、そこから山頂を目指す場合は、歩く距離が大幅に短くなります。1号路のケーブルカー利用であれば、ユニクロの日常着でもほぼ問題ありません。ただし、山頂は麓より気温が低いため、薄手の羽織ものは持っておきましょう。
ユニクロで揃わないもの:靴・レインウェア・ザックはどうする?

ユニクロの服装は高尾山のハイキングに十分対応できますが、正直にいえば「ユニクロでは揃わないもの」もあります。ここを曖昧にせずきちんと伝えることが、安全な登山につながります。
靴:ユニクロでは登山向きの靴がない
ユニクロには登山やハイキング向けの靴のラインナップがありません。高尾山であれば、ソールがしっかりした運動用スニーカーで対応できるコースも多いですが、6号路のような滑りやすいコースを歩く場合は、トレッキングシューズの方が安心です。
靴選びについてはこちらの記事で詳しく解説しています:高尾山はスニーカーで登れる?失敗しない靴の選び方
レインウェア:ユニクロの撥水パーカーは「小雨対応」まで
ユニクロのポケッタブルパーカーやブロックテックパーカには撥水機能がありますが、本格的な雨には対応しきれません。ポケッタブルパーカーはあくまで「小雨をしのぐ」程度の性能です。
天気予報で雨の可能性がある日に登る場合は、防水性能の高いレインウェアを別途用意することをおすすめします。ワークマンのレインウェアは数千円で手に入るため、ユニクロ+ワークマンの組み合わせでコストを抑えながら雨対策を強化するのも賢い方法です。
ザック(リュック):ユニクロのリュックでも可能
ユニクロにも手頃な価格のリュックはあります。高尾山の日帰りハイキング程度であれば、20L前後の容量があり、背負い心地が悪くなければユニクロのものでも問題ありません。ただし、登山用リュックのような腰ベルトやチェストベルトはないため、荷物が重くなる場合は少し不便に感じるかもしれません。
ユニクロ vs ワークマン vs モンベル|高尾山にはどれがベスト?

「ユニクロ以外にワークマンやモンベルもよく聞くけど、どれがいいの?」という疑問は多くの人が持っています。それぞれに特徴があるため、自分の登山頻度や予算に合わせて選ぶのがベストです。
| 比較項目 | ユニクロ | ワークマン | モンベル |
|---|---|---|---|
| 価格帯 | 低〜中(1,500〜6,000円) | 低(1,000〜3,000円) | 中〜高(3,000〜20,000円) |
| デザイン | 街着としても自然 | アウトドア寄り | 登山専用デザイン |
| 機能性 | 日帰り低山に十分 | 日帰り低山〜軽登山に対応 | 本格登山まで対応 |
| 入手しやすさ | 全国に店舗多数 | 店舗は多いがサイズ切れあり | 専門店・オンライン中心 |
| レインウェア | 撥水パーカー(小雨対応) | 防水レインウェアあり | ゴアテックス製品あり |
| 靴 | 取り扱いなし | 低価格トレッキングシューズあり | 本格登山靴あり |
| こんな人向き | 年に数回の高尾山ハイカー | コスパ最優先で山歩きしたい人 | 登山を趣味として続けたい人 |
高尾山に年に1〜2回行く程度であれば、ユニクロで十分です。街着としても使えるデザインなので、登山のためだけに服を買うのがもったいないと感じる人には最適な選択肢です。
コスパ重視でもう少し登山に特化した機能が欲しい場合は、ワークマンのアウターやパンツをユニクロのインナーと組み合わせるハイブリッドスタイルもおすすめです。
登山を趣味として本格的に始めたい場合は、最初からモンベルなどの専門ブランドを揃えるほうが長い目で見るとコスパがよくなります。
高尾山でジーンズやスカートはあり?NG服装チェックリスト

「ジーンズで高尾山に登っている人もいるけど、本当に大丈夫?」「スカートはさすがにダメ?」という疑問にもお答えします。
ジーンズ:涼しい季節の1号路なら可能、夏場はNG
ジーンズは丈夫な素材ではありますが、乾きにくく、ストレッチ性が低いという登山においては致命的な弱点を持っています。汗をかく夏場にジーンズで登ると、脚にまとわりついて不快なだけでなく、体力の消耗も早まります。
ただし、10月〜3月の涼しい季節に1号路やケーブルカー利用で登る場合であれば、ジーンズでも問題なく登れます。実際、1号路にはジーンズ姿の登山客も大勢います。
快適さを求めるなら、やはりウルトラストレッチアクティブジョガーパンツのような速乾ストレッチ素材を選ぶのがベターです。
スカート:レギンスと組み合わせればOK
山スカートという言葉があるように、スカートでの登山自体は珍しくありません。ただし、スカート単体はNGです。必ずレギンスやタイツと組み合わせて、肌の露出を最小限に抑えてください。虫刺されや擦り傷の予防、紫外線対策のためです。
避けるべきNG服装リスト
次のような服装は、高尾山であっても避けたほうが安全です。
綿100%のパーカーやTシャツは、汗を吸って重くなり乾きにくいため、体温低下の原因になります。ヒールのある靴やサンダルは足場が不安定な場所で足をくじくリスクが高く、素足にサンダルの場合は虫刺されや擦り傷の危険もあります。白い服は虫が寄りやすく、特に夏場は避けるのが賢明です。裾の広がったワイドパンツやロングスカートは木の枝に引っかかったり、階段で踏んで転倒する原因になります。
メンズ・レディース別おすすめユニクロコーデ集

ここまで紹介したアイテムを、男女別の具体的なコーディネートとしてまとめます。
レディース向けコーデ(春秋)
トップスはドライEXクルーネックTを選び、柔らかいカラー(ライトピンクやラベンダーなど)を選ぶと写真映えもよく、山の緑に映えます。その上にエアリズムUVカットメッシュパーカーを羽織り、ボトムスはウルトラストレッチアクティブジョガーパンツかレギンス+ショートパンツの組み合わせ。キャップやハットを合わせれば、おしゃれ感と機能性を両立できます。
登山後にそのまま高尾山口の温泉(極楽湯)やカフェに立ち寄っても違和感のないスタイルに仕上がるのが、ユニクロの良いところです。
メンズ向けコーデ(春秋)
トップスはドライEXクルーネックT(ブラックやネイビーなど落ち着いた色味)に、ブロックテックパーカを合わせると、防風性能もありつつシンプルでスマートな印象になります。ボトムスはウルトラストレッチアクティブジョガーパンツを。感動パンツでもストレッチが効いているので1号路レベルなら対応できますが、登山目的ならジョガーパンツのほうが動きやすいです。
共通のワンポイント
男女ともに、リュックに予備のTシャツを1枚入れておくことを強くおすすめします。山頂に着いたら汗で濡れたTシャツを着替えるだけで快適さが段違いです。ドライEXのTシャツは1枚約1,990円なので、予備を買っても負担は小さいです。
高尾山をユニクロで楽しむための持ち物チェックリスト

服装と合わせて準備しておきたい持ち物を、最低限のものと「あると便利なもの」に分けて紹介します。
必須の持ち物は、飲み物(500ml以上)、タオル、リュック(両手が空く状態にする)、スマートフォン(地図・緊急連絡用)、そして薄手の羽織もの(季節問わず)です。
あると便利なものとしては、予備のTシャツ(汗をかいたとき用)、携行食(飴やナッツなど)、日焼け止め、虫除けスプレー(春〜秋)、レジャーシート(山頂で休憩する場合)、モバイルバッテリーが挙げられます。
6号路や稲荷山コースを歩く場合は、必須の持ち物に加えて靴下の替えも持っておくと安心です。沢沿いの道で足元が濡れることがあるためです。
持ち物について総合的に確認したい方は、高尾山登山の服装と持ち物リストをご覧ください。
まとめ:高尾山の服装はユニクロで十分!まずは3アイテムから始めよう

高尾山の服装はユニクロで十分揃えることができます。すべてのアイテムを一度に買う必要はありません。まずは以下の3つから始めてみてください。
| 優先度 | アイテム | 理由 |
|---|---|---|
| 1位 | ドライEXクルーネックT | 速乾性が抜群で登山の快適さが段違い。普段使いもできる |
| 2位 | ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ | ストレッチ+速乾で通年使える万能パンツ |
| 3位 | エアリズムUVカットメッシュパーカー | UVカット・軽量・脱ぎ着しやすさの三拍子 |
この3点をベースにして、歩くコースや季節に応じてアウターや小物を追加していけば、高尾山を快適かつ安全に楽しめます。
高尾山は標高599mの低山ですが、それでも「山は山」です。コースによっては足場の悪い場所もありますし、天候が急変することもあります。

ユニクロの手軽さを活かしつつ、素材選びとレイヤリングの基本を押さえることで、安心して山歩きを楽しんでください。
服装の全体像をさらに詳しく知りたい方は、高尾山 服装の選び方 総合ガイドをご覧ください。
※本記事の情報は2026年3月時点のものです。ユニクロの商品ラインナップや価格は変更される場合があります。最新の商品情報はユニクロ公式サイトでご確認ください。







