高尾山の4号路は、全長1.5kmの比較的短いコースで、高尾山唯一の吊り橋「みやま橋」が最大の特徴です。このコースは、ブナやカエデなどの落葉広葉樹が広がる森の中を進むルートで、自然を満喫しながら歩けるため、初心者から中級者まで幅広い登山者に人気があります。
登山口は高尾山山頂付近にあり、途中で「いろはの森コース」と交差するポイントもあります。2024年には改修工事が行われ、階段の新設や道幅の整備が進み、以前よりも歩きやすくなりました。
コースの特徴と見どころ

みやま橋(吊り橋)
4号路のハイライトである「みやま橋」は、高尾山唯一の吊り橋です。橋の上からは森の中を見下ろすことができ、特に紅葉シーズンには鮮やかな景色が広がります。吊り橋は揺れることもありますが、それがスリルを楽しむポイントでもあります。

落葉広葉樹の森
コース全体を通して、ブナやカエデなどの落葉広葉樹が生い茂る森の中を歩きます。季節ごとに異なる表情を見せ、春は新緑、秋は紅葉が美しいエリアです。

いろはの森コースとの分岐点
コース途中には「いろはの森コース」との分岐点があります。この場所には休憩用の広場が設けられており、ベンチやテーブルも新しく整備されています。

難易度と所要時間
- 難易度: ★★☆☆☆(初心者向け)
- 所要時間:
- 上り:約45分
- 下り:約35分
4号路は距離が短く、比較的歩きやすいコースですが、道幅が狭い箇所や階段が多い部分もあるため、足元には注意が必要です。また、雨上がりには滑りやすい箇所があるため、慎重に進むことが求められます。
コース状況
- 道幅: 狭い箇所が多く、すれ違いには注意が必要です。
- 足場: 階段が多く、滑りやすい箇所もあるため、登山靴の着用が推奨されます。
- トイレ: コース上にはトイレがありません。登山前に清滝駅や山頂付近のトイレを利用しておきましょう。
- 休憩ポイント: いろはの森コースとの分岐点に休憩用の広場があります。
服装と持ち物
- 服装: 動きやすい服装と滑りにくい登山靴が必須です。特に雨上がりには防水性のある靴が望ましいです。
- 持ち物:
- 飲み物(夏場は1リットル以上推奨)
- 軽食やエネルギーバー
- 雨具(天候の急変に備えるため)
- タオルやティッシュ
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注意点
- 道幅の狭さ: コース全体的に道幅が狭く、すれ違いが難しい箇所があります。特に混雑時には譲り合いの精神が必要です。
- 滑りやすさ: 雨天時や雨上がりには滑りやすい箇所が多いため、慎重に進むことが重要です。
- 吊り橋の揺れ: みやま橋は揺れることがあるため、高所が苦手な方は注意が必要です。
- 分岐点の注意: いろはの森コースとの分岐点で道を間違えないように注意しましょう。
アクセス方法
まとめ
高尾山の4号路は、吊り橋「みやま橋」をはじめとする見どころが多く、自然を満喫できるコースです。距離が短く初心者でも挑戦しやすい一方で、道幅の狭さや滑りやすい箇所には注意が必要です。紅葉や新緑の季節には特に美しい景色が楽しめるため、ぜひ訪れてみてください!